Tenkara Hand Made Equipment |
Chest pouch
パタゴニアのステルス ワーク ステーション 5L、
ウェーダーのサスペンダーに装着するためのポーチですが、
以前に使っていたチェストポーチのランヤードが使えるように加工をしています。
その他、手を加えた部分はネット リリーサーやフォーセップの取り付け方法などです。 |
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Camera sheath and
Thermometer sheath 必要な時に速やかにカメラや温度計が取り出せるように、シースをレザーで作り、ポーチのポケットの内側に安全ピンで止められるようにしています。
作り方は簡単で、シースの左右と安全ピンを通すループを貼り合わせて縫うだけです。 |
Line wallet
異なった長さのラインなどを複数整理収納できるようにしたものです。
100円ショップのカードホルダーなどを使ってレザーのカバーをつければ、使い込むほどに味がでるワレットの完成です。 |
Waste line holder
MUJI 無印良品のアルミカードケースを利用した厚さ5㎜のコンパクトで安価な糸くず入れ。
長い糸は巻き付けて収納しますので、ベルクロのフック側を補強のためシートに貼り付け、
名刺サイズにカットしてケースに入れるだけです。 |
Water bottle
アーリータイムズ イエローラベル 200ml ペットボトル、
500円前後で買え、しかもバーボンウイスキー付で手に入る超軽量ウォーターボトル。
70°C以下の湯に浸してラベルを剥がします。
他にもペットボトルのものがありますが、これはカーブがあり胸や尻ポケットになじみ易く使いやすいと思います。 |
Tenkara rod
フライフィッシングの竿でしているのと同じように、
すべてのテンカラ竿のグリップをストレートな形に変え使っています。
握る位置が限定されなくなるので気に入っています。
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Rod bag and Rod case
竿袋は和木綿の古布などを使って作っています。
注意点として、新品の布は最大限に縮ませるため縫製前に良く水通しをする必要があります。
竿ケースは外径60mmの塩化ビニルパイプを使っています。
これは3本の竿が入る太さです。
パイプをカットして、部材のエンドキャップをつけるだけです。 |
Flies |
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Paper Craft of Japanese Trout and the World Trout 「渓魚と山里の四季」の絵をご希望でしたら、こちらをご覧ください。 © 1997 Yoshikazu Fujioka |