Kutagawa River, Kuta |
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京都市左京区でありながら、いくつもの峠を越えた山深い所で、 まだ茅葺屋根が数多く残る山里です。 |
解禁直後の早春の渓 | 下の町の放流釣り場 | |||
仲春のアマゴ | 近代的な漁協の建物 | |||
茅葺の民家 | ||||
中の町、大杉と渓 | ||||
宮の町の民家と、 | 宮の町の遠望 | 中流部の流れと、 | 春を告げるフキノトウ |
・・・アマゴ、ヤマメ、またはイワナが生息。 |
・・・常設釣り場、または特設、濃密釣り場。 |
久多川は梅ノ木集落で安曇川に合流します。
合流点を少し上がった所からしばらくは釣欲がそそられる深い谷で寒霞渓と呼ばれています。
久多下の町辺りは放流区となり、道路との落差も少なく気軽に釣が楽しめます。
放流区を過ぎるとアシの茂る流れとなり夏季は釣りづらく、
最上流部は苔むした細流となり、小さな淀みに型の良いアマゴが入っていて驚かされる事があります。 2009年から、久多で孵化して育ったアマゴの稚魚や成魚が放流されていることを知り、 長い間足が遠のいていた久多の流れに久しぶりに釣行しました。 |
Flies |
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Paper Craft of Japanese Trout and the World Trout 「渓魚と山里の四季」の絵をご希望でしたら、こちらをご覧ください。 © 1997 Yoshikazu Fujioka |